G - haruki の覚醒め 解説 /

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問題文

haruki さんは朝に弱いことで有名です。haruki さんの家には目覚まし時計が n 個あり、i 番目の目覚まし時計の音量は a_i です。


haruki さんは鳴っている目覚まし時計の音量の合計が m 以上にならない限り、目を覚ますことはありません。しかしながら、必要以上に目覚まし時計をセットすると、うるさくて近所迷惑になってしまいます。


そこで、合計の音量が m 以上でかつ最小となるように目覚まし時計を選んだとき、その合計の音量を求めてください。


入力

入力は以下の形式で与えられる。

n m
a_1
a_2
...
a_n
  • 1 行目には、目覚まし時計の数を表す整数 n (1 \leq n \leq 50) と、目を覚ます最小の音量を表す整数 m (1 \leq m \leq 10{,}000) が与えられる。
  • 続く n 行には、それぞれの目覚まし時計の音量を表す整数 a_i (1 \leq a_i \leq 10{,}000) が与えられる。

出力

合計の音量が m 以上でかつ最小となるときの合計の音量を 1 行で出力せよ。

また、合計の音量が m に達しない場合は、-11 行で出力せよ。

最後は改行し、余計な文字、空行を含まないこと。


入力例1

3 30
25
10
23

出力例1

33

入力例2

4 101
10
20
30
40

出力例2

-1