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問題文
あなたはぬいぐるみを持っています。ぬいぐるみは大切なので鍵をかけて金庫に保管しています。
金庫はダイヤル式で、-100 から 100 までの整数値の目盛りが書かれています。最初 0 に針が合わせられています。
金庫は針が 0 にある状態から始めて、針を A の位置に合わせた後、B の位置に合わせて、再び 0 の位置に合わせることで開けることができます。針を A の位置に合わせる前に針を B の位置に合わせることはできますが、この場合でも針を A の位置に合わせた後に再び B の位置に合わせる必要があります。
針が指す値は 1 ずつしか変化させることができません。ただし、針が -100 を指している状態で針が指す値をさらに減らすこと、針が 100 を指している状態で針が指す値をさらに増やすことはできません。
また、針が指す値を 1 つ変化させる度に音が 1 回鳴ります。例えば針が 0 を指している状態から 1 ずつ針が指す値を増やしていって針が 5 を指すようにした場合には 5 回音が鳴ります。
あなたは金庫が鳴らす音が苦手で、余り音を鳴らしたくないので、音を鳴らす回数として考えられる最小値が知りたいです。
入力
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
A B
- 1 行目には、最初に針を合わせるべき整数 A (-100 ≦ A ≦ 100) が与えられる。
- 2 行目には、次に針を合わせるべき整数 B (-100 ≦ B ≦ 100) が与えられる。
- A ≠ 0, B ≠ 0, A ≠ B である。
出力
音を鳴らす回数として考えられる最小値を 1 行に出力せよ。出力の末尾にも改行を入れること。
入力例1
5 -2
出力例1
14
針が指す整数を 0 → 1 → 2 → 3 → 4 → 5 → 4 → 3 → 2 → 1 → 0 → -1 → -2 → -1 → 0 と移動させることで音を鳴らす回数を 14 回に抑えることができます。
入力例2
4 3
出力例2
8
先に B で指定された値に針が一致することもあります。
入力例3
-40 -91
出力例3
182