H - Hybrid Testcase 解説 /

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問題文

うなぎは A 問題と G 問題を作っていましたが、入力データを作るのが退屈になってしまいました。

そこでうなぎは、どちらの問題のものとしても正しい入力データを作ることにしました。

しかしそれだけで満足しなかったうなぎは、どちらの問題でも答えが Z になるような入力データを作ることができないかと考えました。

うなぎは T 個の Z の値を思いついたので、それぞれに対し、上記のような入力データを作ることにしました。


入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

T
Z_1
Z_2
:
Z_T
  • 1 行目には、うなぎが思いついた Z の個数を表す整数 T (1≦T≦100) が与えられる。
  • 2 行目からの T 行のうち i (1≦i≦T) 行目には、整数 Z_i (0≦Z_i≦10^9) が与えられる。

部分点

この問題には部分点が設定されている。

  • T = 1 かつ Z_1 = 2015 を満たすデータに正解した場合は、40 点が与えられる。
  • 追加制約のないデータセットに正解した場合は、上記とは別に 60 点が与えられる。

出力

i (1≦i≦T) について、A 問題の答えと G 問題の答えがどちらも Z_i になるような入力データを順番に出力せよ。ただし、そのような入力データが存在しない場合には代わりに No と出力せよ。 出力の末尾に改行を入れること。


入力例 1

2
2015
1000000000

出力例 1

5
1 2 3 4 5
No

この出力例は出力形式の確認のためのものであり、実際には間違っています。